この協定では、両国間の相互理解を目的とし、条件を満たした人へ一年間の滞在を認めます。
観光や旅行を通して、イタリアの文化や生活様式を学びたい方、現地で実際のイタリア語を習得したい方など…さらに旅行資金を補う目的であれば、付随的な活動として就労をすることが可能です。
今後イタリアに行く新たな可能性として、このワーキングホリデービザが選択肢の一つとして考えられる日がくるかもしれません。申請できる人数の制限、就労できる期間 (例:イタリアにワーキングホリデーとして滞在するオーストラリア人は6か月就労可能)、口座にはいくら必要か…などに関してはまだ詳しい情報がでていませんが、今後注視していきたいと思います。ここでは、今現在外務省から公開されている情報をもとに、イタリアワーキングホリデービザの内容をまとめていきます。
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